40代になっても続くゲーム生活

仕事に疲れたおっさんがゲーム(やその他)に逃避します

体調を崩しました②

ようやく峠を越えました。

明日の朝に医者へ行ってお墨付きをもらえば無事に社会復帰です。

 

前回のブログを書いているころにはおおむね体調は安定していたのですが、仕事を休んでいるのにゲームをするのは何となく憚れて、起きている時はもっぱら本を読んでいました。

後は寝てた。

 

という訳で、本の話しというか紹介でもしようかと思います。

 

最初はずっと小説(東野圭吾)を読んでいました。

おっさんはこの人のデビューから知っていまして、昔は本格的な推理小説を書いていましたが、今も推理小説ではありますが、トリックより物語に重点を置いている気がします。

推理小説は好きですが、トリックには興味はないので、これはこれで。

加賀恭一郎シリーズ全部と、湯川博士シリーズを数冊読んでいたのですが、どうにも頭が痛く成ってきたので、細かい字は良くないのかと漫画に移行しました。

個人的には湯川にはあまりキャラで魅力を感じていなかったのですが、『真夏の方程式』が結構いい話で、湯川も良いかなとシリーズを集めたところで上記の頭痛酷くなり、リタイアしています。

加賀のシリーズは『新参者』か『どちらかが彼女を殺した』が好きかな。

 

で、漫画に移行して、最初は『乙嫁語り森薫』を読んでいました。

勿論、読むために全巻購入です。

現在11巻まで出ています。

パリヤさん凛々しいよね。

ちょっと眉毛太いけど。

最初に出た時はもう少し眉毛も細かった気もしますが、なんか巻を追うごとに眉毛が太くなって凛々しくなってきました。

幸せになれそうで良かったです。

どこをエンディングに置いているのかいまいちわからないので、終わる時期が読めないんですが、掲載紙も月間だしまぁ暫く続くんかな。

 

次にそろえたのは『かぐや様は告らせたい赤坂アカ』です。

なんかアニメもやっているようですね。

基本的にこういう学園モノはどストライクです。

絵も下手なところもありますが、場面場面ではそれなりな絵になるので、まぁこれはこれで。

ギャグの合間にシリアスがあってみたいな感じもちょうど良いです。

東野圭吾を読んで、登場人物が可哀想ですさんだ心も癒されます。

こちらは今のところ13巻出てますね。

なんかクライマックス臭いんですが、ここから引き延ばすのかな。

順調にいけば18巻前後で終わるんではないかとは思っています。

 

とりあえずここらを揃えたあたりで、時間切れとなりました。

たまにはこういう読書三昧も良いかなとは思いますが、体調が良くないととにかく食糧確保などが面倒だったので、やっぱ健康が一番だと思いました。

 

社会復帰したらボンバーバトルをしますよ~。

復帰がサイスぺは少し不安ですが。

まぁなんとなるだろう。