40代になっても続くゲーム生活

仕事に疲れたおっさんがゲーム(やその他)に逃避します

おっさんはコンシューマゲームもするんです 十三機兵防衛圏

水戸内原のゲーセンが21時閉店になるようです。

これで平日夜にゆっくり出来るゲーセンはアミューズビバしかなくなりました。

仕事が終わるの19時だから、21時閉店だと移動等を考えると1時間も出来ないからねぇ。

仕事終わった後速攻で行って、安くなった弁当食べてボンバーガールとか、人生が終ってる感じがしてとても良かったんですけどね。

 

ピンクパンサーでどっか入れてくれないかねぇ。

 

前置きは良いとして、十三機兵防衛圏をクリアしました。

項目は全部埋まってはいませんが、ストーリーは終わったのでもう良いかな。

という訳で、適当に感想を言っていきます。

おっさんは基本的にネタバレを気にしない人なので、感想には気を付けていますがネタバレがあるかもしれません。

ご注意ください。

 

良かった点。

・展開が面白く感じた

おっさんはSF系はあんま見ないんで、パクリ・オマージュ云々はよくわかりませんが、先が気になるような展開でした。

いろいろなキャラを操作させて、同じ場面を違う形で見せるとか、見せ方もうまかったですね。

 

・テンポが良かった(文章が読みやすかった)。

基本的に会話文だけで話は進みます。

また大体のシーンは5~10分くらいで終わり『次に続く』という感じになるので、テンポよく感じました。

 

・UIも良かった

概ね快適にゲームができました。

一部だけ進行フラグが分かりにくい場面がありましたが、ゲームをしていてストレスは感じませんでした。

 

という所です。

逆に悪い点

・SLG(かどうかはわからないけど)モードのシナリオ上の内容

SLGでも一部会話があるんですが、ほとんどのキャラのAVGモードが終わった時点の話から続いているので、最初は会話の意味というか、各キャラの立ち位置がよくわからない。

 

・キャラ間の流れが端折られている感じがした。

南は良いとして、如月がいつの間にか惚れていたんですが、これは一例として各キャラ間のそこらへんの掘り下げがゲームであんまり出ていないように感じました。

まぁそんなもんだろと言えばそうなんですが。

後、カップル作りすぎ。

 

・若干短い。

19時間弱でエンドクレジットまで行きました。

 

その他、基本的に話が難しかったんです。

もちろん理解はしていませんが、世界も平和になったしめでたしめでたしで良いかな。

 

という事で、最終的は評価としては面白かったです。

PS4をせっせと立ち上げてやってましたからね。

ただ人に勧めるかというと微妙なところ。

SLGパートは第4世代でインターセプター打っていれば終わるんですが、面倒と言えば面倒でしたしね。

値段が少し高いのも勧めにくい。

世界観とかに嵌れればいいゲームだと思いますけどね。

 

まぁそんな感じです。

やっぱ寝転がってできるswitchが良いなぁとつくづく思った2週間でした。

今日はこんな感じで。